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最新記事【2007年06月07日】

高齢者や障害者になった方の家庭を住みやすいように
設計からリフォームといったあらゆる相談に応じます


福祉、医療、建築、保険、住宅構造、福祉用具など
いろいろな知識を持っていて、各分野の専門家の橋渡し的存在です

介護が必要な人やまた、その家族の個々のニーズに応えるべく
住宅の改造や整備を提案していきます


福祉住環境コーディネーターとは、各専門分野の意見を聞いて
まとめていかなくてはいけませんから、リーダー的役割も
担いますし、だからといって独善的では、専門家の視点があり
専門の判断が必要な場合もありますので、サポートにまわることにもなります


そのため、スポーツで例えると個人競技ではなく団体競技といった
感じでしょうか?それぞれ違う能力と役割を持っているメンバーと協力して
自分はどう動くのか、常に考えながら行動して判断していかないといけません


野球でいうところのキャチャーですし、サッカーでいうところの司令塔
アメフトではクォーターバックといったところでしょうか


それぞれの専門家がいて意見を言いあうわけですから、中立な立ち場に立って
調整していくわけです。冷静な判断力も必要になってきますね

人と接する仕事なので、人と接することが好きであること
ひとりでいるより人と会っている方が好きな人などは
向いているかもしれませんね

コミニュケーション能力、ヒアリング能力は必要不可欠ですね

相手の気持ちを察してあげれる洞察力も必要ですし、時間をかけて
相手の話を聞くことが、信頼にもつながります


相手の事を理解してあげれるようでないと、相手の人も遠慮してしまいます
意外とあるのが、要介護者が家族などに遠慮して正直に希望が言えない人も
みえますから、相手の気持ちを思いやり、意見や要望を聞き出せれるよう
雰囲気を大切にすることも重要ですね


誠実な人柄で、信頼して話してもらえることであったり、安心して任せて
もらえるように、心がけましょう


福祉住環境コーディネーターというのは、福祉、医療、建築、保険に至るまで
幅広く知識を身につけないといけませんから、ひとつにこだわる人よりは
いろんな事に興味を持ったりする人の方が向いているかもしれません


この介護の分野でも新しいものが、ドンドンかわって出てきます
福祉のサービスやそのための福祉用具もそうですし、福祉に対しての
法律や制度も改正されていきますから、常に情報を取り入れて
社会の動き変化に対応していかなくてはいけませんね

常に学ぶ姿勢を忘れてはいけません


よそ様の家にお邪魔するので、秘密を守るといったことにも
十分注意しなければいけません

福祉住環境コーディネーターの資格を持っているだけでは
何もできませんが、この資格を活用する仕事は沢山ありますね


持っていると就職のときに、アピールができ有利になることは
まちがいないと思います。仕事だけでなくボランティアで介護を
するのにも役立ちますね


そのため、家庭で介護をされている人も福祉住環境コーディネーターの
資格を取ろうと努力されている方もみえます


実践ですぐに使える知識ばかりですから、ぜひ福祉に興味のある人、
必要と思われるなら取得を目指してみては如何ですか?


また、自分や家族で介護が必要になったとき、住宅改装の時や
建築業者とのやり取りに非常に役立ちます


認定資格であって国家資格でないことを、認識しておいて下さい


福祉住環境コーディネーターの資格を持っている人のほとんどが介護福祉関係
であったり、医療関係、建築関係の仕事をしている人で、このことから実際の
現場で働いているホームヘルパー、介護福祉士、社会福祉士の人は、
福祉住環境の問題点や必要性が常につきまとっているということですね


他には、大学生や専業主婦が取得している割合もあります
主婦の人であれば、介護が必要な家庭でしょうし、大学生であれば
就職や進学のときに有利に進めるからでしょう

住宅内での事故が沢山あります
階段の段差につまずいたり、浴室ですべったり
住宅構造が不便で高齢者や障害がある人にとっては
自分の家でありながらも自由に動くことが困難です


また、せっかく用意した福祉機器や介護用具が使えないといった
支障をきたすことが、よくあります


そこで、こういった不都合を解消するべく、福祉、医療、建築
それぞれの専門家と連携して、介護者と家族のニーズにあわせた
住宅を提案していくのが、福祉住環境コーディネーターの仕事になります


更には、住宅設計やリフォームの改造プラン、費用面の情報提供をします
要介護者の家に訪問して、介護者の状態を見て日常生活に支障をきたす
不便な場所はないか通路や廊下、部屋の段差からベッドの位置、
トイレや浴室など生活部分を把握していきます


そして、本人や家族と話し合いながら改造部分を考えていきます
費用面でもリフォーム会社や工務店、他には福祉用具の販売店などと
改築やその後の生活に使う福祉用具にかかる費用もだしていきます


福祉の補助金や融資などもの情報も提供していかないといけません


工事が開始となれば、プランどおりの工事が行われているか
改造箇所、改造方法など本人や家族に代わって施工管理
もしなくてはいけません


工事終了後も本人と家族をまじえて、図面などをもとに設計施行者と
改造した箇所が使えるようになっているか確認します


手直しが必要になる場合もあるので、もしそうなったら、工事の
費用負担のことも調整しなければなりません


問題点を指摘するのではなく、受け入れてもらえる体制に
持っていける能力が大事です
費用対策から自立支援まで考えてこそ、福祉住環境コーディネーターの
プロですね

最新記事【2007年06月08日】

福祉住環境コーディネーターには、1級、2級、3級とあります
検定試験は年に2回5〜7月の間のいずれかと11月に行われています


3、2級の試験は年に2回ですが、1級は年に1回行われます
3級でも2級でもどちらでも受験できます
3級がないと2級が受けれないということはありませんね


1999年から3級の試験が始まり、2000年から2級の試験が
始まっています。そして、1級も2002年からスタートしています


受験資格は、特にありませんので、誰でも受験できます
年齢、学歴、性別、国籍など不問ですね


受験者のほとんどが、福祉関係、医療関係、建築関係の携わっている人に
なります。でも、学生から主婦に至るまで幅広い人が受験しています

3級、2級どちらからでも受けることができますし、3級2級とも
同時に受験することもできますね

受験者数は、3級で3万人以上で、2級が4万人以上でしょうか
現在は、もっと増えているかもしれません

年齢層は、10代〜80代と幅広いので、ほんと誰でもですね

<試験日程>
・3,2級試験:年2回 5,6,7月のいずれかと11月に実地
・1級試験 :年1回 1次試験の後に、11月に2次試験が実地

<試験会場>
全国の商工会議所
2・3級は全国に300ヶ所、1級は全国に45ヶ所ぐらい存在します

<受験料>
・3級:4200円  ・2級:6300円  ・1級:10500円
3級と2級を一緒に受けることが出来ます
3級が午前で、2級は午後からになります
受験料は10500円になります(消費税含む)


1、登録します

商工会議所に電話かインターネットで登録をして、申込書類の申請をします
3,2級はインターネットで登録できますが、1級は電話のみ登録できます


2、受験料の払い込み

登録したら、郵送で申込用紙が送られてきます
必要事項を記入して、登録内容を確認したら返送して
郵便局で受験料を払い込みます。期日もあるので注意が必要です

一度払うと受験料は戻ってきません


3、受験票

試験日の10日から2週間前に商工会議所から受験票(はがき)が
郵送で送られてきます

受験票に試験会場が載っていますので、当日それを持って試験を受けます


4、受験

受験日には、受験票、筆記用具、顔写真(2.1級のみ)身分証明書、
を持っていきます


5、合格発表

3,2級:試験日から約1ヶ月半から2ヵ月後に郵送されてきます
     合格証、成績票、模範解答が入っています
     インターネットでも郵送予定日の前後で、受験番号が
     表示され合否を確認できますね

1級:1次試験の場合は、試験日から約3ヵ月後に結果発表で、
   合格発表は2次試験日から約4ヵ月後に郵送されます

2次試験の受験資格は、次回に持ち越されません

福祉住環境コーディネーター試験は、東京商工会議所発行の公式テキストに
もとづいて出題されます。基礎知識と応用力が問われます

3,2,1級の1次試験はマークシート方式で出題されて、
制限時間は2時間で行われます


3級の検定試験では、福祉と住環境に関する基礎的な知識が
問われ理解度を確認されます


第1分野 40点
介護、医療、福祉「福祉、住環境の連携」

第2分野 60点
建築、福祉用具、総合「福祉、住環境の整備に必要な理論と実践」に
分けて出題されます 


福祉住環境コーディネーター試験の採点は、100点満点中
70点以上で合格になります


3級検定では、第1分野と第2分野それぞれで正解が70点以上で合格です
どちらか片方の分野で良くて、片方が70点未満では合格にはなりません

総合で70点ではなく、両分野とも70点以上が必要ですね

合格基準は第1分野が28点以上、第2分野が42点以上ということですね
得意分野で苦手な分野をカバーすることはできませんね
それぞれでバランスよく知識が必要です

3級試験は一般常識を身につけてもらうためのものであるので、
専門の知識がなくてもある程度解ける問題になります
難易度は、それほど高くはないようです


問題数は50問になっていて、全体が10の項目に分かれています
それぞれに5問の問題が含まれてます


四肢択一問題になっており、不適切な内容を答えるものや
正誤を判断して正しい選択肢の組み合わせを選びます
穴埋め問題も出されます


2級試験では、3級での知識があることを前提に出されます
3級で得た福祉と住環境の知識を実務で生かせれるかを問われますね
ここで、専門性が高くなっています

3級をもっていなくても受験できます


15項目から100点満点中70点以上で合格になります
こちらもマークシート方式で、2級では五肢択一問題になっています


問題文が長いため、一問解くにも時間がかかるので制限時間
2時間ですが、ペース配分気をつけないといけませんね


正誤を判断する問題が多いのが特徴で、法規や制度も覚えるだけでなく
理由や背景を理解しないといけませんね


1級検定では、1次試験と2次試験とがあります

1次試験は、3,2級と同じでマークシート方式で出題され
制限時間も同じく2時間になっています

100点満点中、70%以上の正解で一次は合格になります


3,2級レベルの再確認と1級公式テキストの知識と応用力
各専門分野のことや法規や制度に関して深く知識面、理解力が
問われますし、テキストやテキストに載っていないことも出ます


2次試験は、1次試験合格者が受験する事ができます
午前と午後にわけて行われます

2次では、前半、後半になりますが両方とも50%以上で
合計が70%以上で合格になります


論述、記述式試験で、住環境整備の実務、実践力や応用力、
総合的判断力が試されます


合格率は、3級で50%弱、2級40%前後で1級に至っては
受験者の1%ぐらいでしょうか

1級は、住環境整備の実務経験がないと合格は難しいですね

第1分野/福祉と住環境との連携

1、高齢社会と住環境整備
2、福祉住環境コーディネーターの役割と活動の場
3、社会福祉と住環境整備の考え方
4、高齢者の心身の機能と特性
5、高齢者介護のあり方
6、高齢者に対する諸関連施策とサービス
7、関連専門職への理解と連携

第2分野/福祉住環境の整備に必要な理論と実践

1、福祉住環境整備の進め方
2、福祉住環境整備の基礎知識
3、福祉住環境整備の基本技術
4、部屋別・場所別福祉住環境整備の仕方
5、福祉用具の活用と住環境
6、福祉住環境整備の疾患・障害別応用技術

一般教養レベル

福祉と住環境の関連分野の基礎知識を理解します
住環境が安全で安心して暮らせるか、高齢者の身体の特徴、
疾患の病状に必要な介護、福祉、建築、医療
福祉用具の全般的な基礎知識を理解します


介護保険などの福祉制度、福祉住環境コーディネーターの
社会的役割を理解します


QOLの向上、介護者の介助力を軽減するための住宅改修の
基本的方向性を理解します


 1、住環境整備の意義
 2、住環境における福祉の考え方
 3、福祉住環境コーディネーターの役割と機能
 4、住環境整備関連職への理解と連携
 5、福祉住環境整備相談の受け方・対応の仕方
 6、高齢者や障害者に対する住生活関連諸施策
 7、高齢者や障害者の疾患と障害特性
 8、介護と住環境整備
 9、福祉住環境整備の実践的考え方
10、福祉住環境整備の共通基本技術
11、部屋別・場所別福祉住環境整備の手法
12、福祉住環境整備実践のための住宅に必要な基本知識
13、福祉用具の基本性能
14、福祉用具の具体的な活用
15、福祉住環境コーディネーター事例


実務に生かせれるレベル

3級での福祉、住環境の知識を実務に生かし、更に幅広い知識を
身につけていきます。また、各専門分野と連携して具体的に
解決策を提案できる能力が必要となります


基本知識から介護、福祉、建築、医療、福祉用具の専門知識を
身につけて、適用できるところまで深く理解しないといけませんね


福祉住環境に関してのいろいろな問題点をみつけ福祉制度、建築の対応
福祉用具の対応、要介護者のニーズと費用に応じた対応など、総合的に
考え提案できる知識と技能が必要とされます


2級は、3級レベルの基礎知識と専門知識があり、仕事に生かせれるだけの
住環境整備の実践力が必要ですね


2級の資格を持っていると、実践的な知識を持っているので
介護保険の申請書類を書くことができるので、住宅改修をする
現場で非常に重要な役割になります


 1、福祉住環境と福祉住環境コーディネーター1級の役割
 2、高齢者福祉の条件と高齢者ケア
 3、障害者福祉の条件と障害者ケア
 4、高齢者・障害者向け住宅と要介護者向け施設整備
 5、福祉コミュニティづくり
 6、福祉のまちづくり
 7、建築図面と伝達手段
 8、高齢者・障害者にやさしい新築住宅の基本計画と技術
 9、実践事例
10、2・3級の全範囲


現場経験レベル
3,2級の知識をもとに、住宅改修や新築、快適で安全なまちづくり
など、幅広く活動できる能力

個人の住まいだけでなく日常生活における全般、福祉施設、建築など
住関連施設、公共施設も入れた住環境整備の知識と技能有します


地域社会にコーディネーターできる技能力、福祉のまちづくりに
助言できる技能と調整力も必要です

試験に合格すると合格証書が送られてきます
そうなれば、福祉住環境コーディネーターですが持っているだけでは
働くことはできませんね。職業としては確立されていません


資格を生かせれる会社に就職するか、福祉住環境コーディネーターの
資格を生かす別の資格を取る必要があります


元々、社会福祉の資格や建築士の資格を持っている人は、
すぐに役立てることができます


1)福祉・介護の分野で資格を生かす

在宅介護支援センター、老人ホームなど
福祉関連の業界では、ケアマネジャーやホームヘルパー、社会福祉士
介護福祉士の資格を持っている人


介護・支援する観点から判断できます


2)建築関連の業界で資格を生かす

住宅、住宅設備メーカー、都市計画事務所、建築設計事務所
建築会社、リフォーム会社、不動産など


ビルや公共施設が、ほとんど建っていますが老朽化した建物の建替えが
必要になってきていることと、昔と違いバリアフリー化が必要なため
福祉住環境コーディネーターの資格を持つことが、これからは必要とされる
ことが多くなってくるでしょう


バリアフリー化が進んでいる昨今では、福祉と住環境の両面から
福祉住環境コーディネーターの資格を持っていると重宝されますね


住居の設計や施工に関係のある人から建築関係の営業マンまで
この福祉住環境コーディネーターの資格を取る


福祉住環境コーディネーターは、住宅関連の企業から必要不可欠とされています
建築や福祉機器関連の企業から期待されています


住居の設計や施工に関係のある人から建築関係の営業マンまで
この福祉住環境コーディネーターの資格を取って他の資格と併用
することで、幅広くサービスが提供できます


住まい、設備、介護用品といった使用の観点判断できます


3)医療・保険関係で資格を生かす

介護老人保健施設、一般病院など
看護師、保健士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士


実際に介護を受ける人の立場にたって、身体の状態から判断できます


4)その他に
福祉機器メーカー、介護用具取扱店、保険会社などもありますが、
公務員、ホテルや旅館、デパートやホテルなどの接客業でも
福祉住環境コーディネーターの資格が役に立つ場所はあります


どんな職業でも福祉に関することが避けれないようになってきますね


福祉住環境コーディネーターの知識を持っていると、本当に必要で
便利な商品を的確に提供できるでしょう


住宅改修・設備・福祉用具の三つがちゃんと揃わないと、何か問題が
出てしまう恐れがありますね


資格を取っただけの人は、こういった所で働くか、これから就職するかですね

福祉住環境コーディネーターの肩書きで仕事をして、
収入を得ている人はいません。


福祉住環境コーディネーターは、職業としては確立されていませんが
高齢化が進んでいるので、安全、安心、快適に暮らせるようにと
社会的ニーズは高まっています


そのために行政などは、福祉住環境コーディネーター(FJC)を
活用しようと動いています


今のところは、福祉や建築、医療関係の専門化が仕事の幅を広げるために
福祉住環境コーディネーターの知識を身につけていることがほとんどですが


その知識は、生活に役立ちますし介護が必要になったときに安心です
悪徳業者による被害も未然に防いで、被害に遭うこともないでしょう


自分達の安全は自分達で守れます

検定制度が東京商工会議所によって行われるようになって
専門学校などは、社会福祉系の学校で福祉住環境コーディネーター
養成コースが設置されてきました


会社も福祉を専門とした住宅の改造、設計を行い高齢者や障害者のために
設立してきているので、これから益々、福祉や医療分野の幅広い
知識や理解している建築士や建築関係の人たちが増えていくことですし
期待もおおいにされるでしょう


検定合格者が、福祉住環境コーディネーター協会を立ち上げて
検定試験のためのセミナーも開いています


全国各地の商工会議所に行けば、受験対策のセミナーは行われています
受験を考えている人は、近くの商工会議所に問い合わせてみて下さい


福祉住環境コーディネーターにとって重要なこと
「相手の立場に立って」です

常に、相手の立場にたって考えてあげれることに尽きると思います


福祉住環境コーディネーターは、個々の住宅だけでなく地域の
環境から日常まで携わっていくでしょうから、相手の立場に
立って対処していくことが要求されますね

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)「生活の質」

人間の生活を物質面と精神面の両方からの豊かさや満足を
質的にとらえる考え方


住環境整備によって、生活の不自由を補ったり、精神面でも
自信をつけてもらうことで、何事にも意欲がわき楽しむ活力を
自立した生活を送れるよう支援します


住環境整備は、家族、介護者の負担も軽くすることができますね
トイレや入浴どれか、ひとつでも要介護者ができれば介助が少なくなり
それだけ助かるわけですから


高齢者や障害者だけでなく、介護者や家族など周囲の人のことも
考えて総合的に支援することで、安全と快適さを提供できれば、
すべての人が、心身ともにゆとりある生活が送れますね


今の日本は、高齢社会に伴い在宅生活を支えている介護、医療
福祉などの制度を整える事が急務です


更には、バリアフリーがあげられますね
駅のホームや改札、エレベーター、他にはスロープができています
バスの車両、施設、道路、広場にあります


これらは、2000年に施工された「交通バリアフリー法」によるものですね
「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」


ハートビル法は、1994年に制定されてから2003年に改正されています
「高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」


建物を高齢者、身体障害者が円滑に利用できる措置を講じるように義務づけて
病院、図書館、デパート、スーパーマーケット、ホテル、老人福祉施設、
身体障害者福祉施設、博物館、映画館などの建物を利用できるようにするための法律ですね


福祉住環境コーディネーターの役割が、益々もとめられています

日本の家というのは、ほんと問題点が多いですね
段差が必ずどこにでもありますね。いきなり家に入ろうとすると
玄関から段差があります


階段はもちろんのこと、通路と部屋の間には、少しの段差があります。
この少しが車椅子などには、とても厄介な段差になります


従来日本の家は、「尺貫法(しゃっかんほう)」という技法で作られて
いるのも原因のひとつですね


日本は土地が狭いのも原因で、家の住居スペースが狭いのに大人数で
暮らしていて限られたスペースを使って生活をしなければなりません
最近の新しい住宅設計でもゆとりがない感じがします


トイレは、トイレも狭いですね!そして、和式のトイレですかね。
最近では洋式がほとんどになってきましたが、古く住み慣れた家なら
和式のトイレになっていると思います


和式のトイレは、しゃがんだり立ったりで非常に大変で嫌でしょう
洋式であっても手すりをつける工夫が必要ですね


あとトイレというのは、中と外では温度差が大きいので危険です
そのため室温の調整をするのに、空調が必要です


次に、お風呂ですね。風呂場は非常に危険で事故が多いのも、このお風呂です
風呂場は、やはり滑りやすく転んだりしますし、浴槽で溺れたりします

ここでもトイレと同様に、温度差ですね。脱衣所との気温差は危険です


畳みの部屋で寝るのは、ベッドよりも大変です
すぐに横にはなれますが、起き上がるのが大変ですね

事故例は非常に多く、交通事故よりも多いです
特に一番多いのが、風呂場での溺死で
設備の整っていない場合や介護の専門知識がないと事故も多いですね


浴室での他の原因は、気温差です
特に寒い時期に多く、暖かい部屋から寒い脱衣室に行き、また急に
暖かい浴室に入れば、急激な血圧の変化が起こります


これらを考えると、福祉住環境の整備の重要性を感じます
住環境を整えることで、防げる事故は多くなるのではないでしょうか


住宅内での危険要因
すべりやすい床やめくれたカーペット、ドアの敷居や開き戸
照明が薄暗い場合や足もとが影で暗い場合
洗い場はすべりやすく、壁の結露でも手を滑らせることになります

敷石や砂利道も危険要因ですし、本当に意外なものが原因で
実際携わっている人でないと気づかないことは多々ありますね

手すりがないだけでもダメですし、手すりがあるだけでもダメです

平成12年4月から介護保険として介護サービスが一本化になりました
それまでは、福祉、医療、保険が別々でサービスが提供されていました


介護サービスが行政からの一方的に与えられる措置から要介護者側からの
希望と選択ができる契約にかわったことですね


住宅改修のための費用が、市町村から20万円まで補助金が出るようになり
車椅子やベッドの福祉用具の貸出や排泄用具、入浴補助用具の購入の費用も
支給されるようになりました


ケアマネジャーや作業療法士と同様に、介護保険制度の住宅改修費支給の
申請に関する理由書を、福祉住環境コーディネーター2級以上が、作成できます


1件理由書を作成すると2000円ぐらいの報酬があります・・・
が、これだけではやってけいけません

作成する時間を考えるとアルバイトで稼ぐよりも少ないですね

最新記事【2007年06月11日】

既に、福祉・建築・医療のいずれかの分野で働いている人なら
福祉住環境コーディネーター(FJC)の知識を身につければ
仕事の幅を広げられ、住環境整備についてのことも提供できますね


自分のもっている専門のことと、住環境整備についてのことを
アドバイスなどが出来れば、利用する人に喜んでもらい、満足度も
大きいものになり信用や信頼を得れるでしょう


場合によっては、福祉住環境整備に関係が結びつかないことも
出てくるでしょうから、具体的にどうなりたいかを考えておいて
福祉住環境コーディネーターの資格が、生かせれるように
今のままの仕事でいいのか?また、方向性を確認しておく必要はあります


福祉住環境コーディネーターの資格を生かしたいのであれば、
福祉・医療分野の人なら、病院などよりは訪問介護や訪問看護、リハビリに
建築分野の人なら、リフォームや注文住宅などを手がける建設会社や建築事務所、
工務店で、他には、福祉用具を扱う所で働くほうが生かす機会が多いと思います


また、試験対策としては専門のことが福祉、医療、建築とそれぞれ均等に
出題されますが、専門でやっている人は、それぞれの分野については
基礎知識が備わっているでしょうが、だからといって油断はできませんね

なぜなら、福祉住環境整備の視点から知識が、必要となります


もちろん、専門外のことについては、基本的な内容であってもしっかり
勉強しないと難しいと思いますね


福祉なら福祉用具や介護保険制度のことが出ますし、
建築なら住宅のことや室内の各所改修手法、建築法規が問われますし
医療では代表的な疾患のことについてや運動、視覚、聴覚などの機能障害
の特性と住環境整備の関係が問われます


仕事に生かすためなら、最初から2級を目指して受験するべきですね
2級を取っておけば、より生かせれるでしょうし1級も視野に入れておけますね


現場経験のある人が、合格する率は高いようです


福祉住環境コーディネーターとして職業があるわけではありませんから
福祉・医療・建築のいずれかの分野に進み、その仕事をしながら
福祉住環境コーディネーターの勉強をしていき、検定試験に臨み資格取得を
目指すことになります


まだ、学生であったり目指している職業があるなら、専門の養成施設で学ぶ
必要があります。その時は、更に卒業するだけの時間もかかりますから
数年かかることも計算しておかないといけませんね

自分にあった学習方法をみつけて、勉強をしていかないといけませんね
その為には、通学講座、通信講座、独学とありますが、自分の性格に
あった方法を選択して下さい


福祉住環境コーディネーターに関係する職種、福祉、建築、医療以外の
無関係な仕事をしている方や時間に余裕のある人、お金に余裕のある人なら、
通学講座で勉強していけば福祉住環境コーディネーターに
確実に近づいていけるのではないでしょうか


通学講座であれば、半年から1年かけて基礎から応用まで、しっかり勉強
できます。平日はもちろん、土日、夜間も授業はありますので、働いている人でも
大丈夫ですね。費用は20万円以上の講座になります


時間が取れない人であれば、空いた時間にできる通信講座があります
ただ、ほんとうに福祉住環境コーディネーターの資格を取るという
意思と目標がしっかりしていないと、途中で挫折してしまう恐れがありますね


独学でも同様ですね。独学は、もっと大変でしょうね
すべて自分で決めてやらないといけません


どれもそうですが、常に努力を怠ることはできないですね


福祉であれ建築であれ医療であれ、実務経験が何年といるわけです
知識以上に、高齢者や障害者と接することであったり、それでなくても
普段から人と接することを心がけていく必要があると思います


最後に、どんな仕事であれ、また、仕事でなくても弱い人の立場や
社会に接していく上で、福祉住環境コーディネーターの知識は役立つことでしょう


最新記事【2007年06月12日】

何も現場だけが、福祉住環境コーディネーターの仕事ではなく
行政や相談機関に身をおいて地域住民の悩みの相談に乗ることも
福祉住環境コーディネーターの重要な役割を果たすことができますね


在宅介護支援センターが24時間相談に乗れるよう設置されていますし
市町村以外にも社会福祉協議会、福祉施設、病院などが運営して
在宅介護の相談を聞いたり、福祉用具の使用方法を教えてたり
公的サービスについて情報を提供していきます


高齢者総合相談センターでは、都道府県が設置していて高齢者や障害者と
その家族の相談を受けれるようにしています


介護実習・普及センターは、介護知識、技術の普及促進を目的としています
介護者や家族に介護の知識や技術を提供してり、福祉用具や住宅改造の
相談に乗って、アドバイスをします


市町村の福祉課や介護保険課に勤務している職員などでも
福祉住環境コーディネーターの資格を持っている人なら相談窓口に
なれるでしょう

中々、福祉住環境コーディネーターの仕事といっても
直接収入に反映されるわけではありませんから
あくまでも幅を広げれるという感じになります


それぞれの専門分野で仕事をしている人が、本来の業務の
報酬に福祉住環境コーディネーターの報酬が上乗せされている
わけではなく、知識をもって幅広くサービスできるだけですね


いつももらっている固定給での収入で、業務の一環としてなので、
給料が増えるというわけではありません


ただ、これからのニーズとしては、福祉住環境コーディネーター
の存在が競争の中で付加価値をつけてくれると思います

評価も高く、重要な位置づけになり収入につながることにも
なるかもしれませんね


ドンドン高齢社会になっていく時代、今はその手前ですから
本当にこれからの資格なので、十分可能性はあるのではないでしょうか

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福祉住環境コーディネーターの資格と仕事

今の時代、人口の4〜3分の一が65歳以上の高齢者が占めるのが、すぐそこまで迫っています。高齢化が進む中、必ず必要になる資格が福祉住環境コーディネーター(FJC)です。 福祉と建築の両方の知識を持ち高齢者や障害者などの要介護者の住環境をサポートして、住宅改修や福祉用具に関する業務を行います。福祉住環境コーディネーター検定試験というのが、 1990年に東京商工会議所が創設しました。まだ、新しい資格ですが、今後益々多くの場所で活躍することでしょうし。注目される福祉の資格であることは間違いないと思います。 そんな近い将来を担う資格をわかりやすく解説しています。すごく大変な介護の世界に少しでもお役に立てれれば幸いです。